どこまでできる? マンションの浴槽リフォーム

マンションの浴室のリフォームは可能ですが、一般住宅の浴室よりも排水管の位置など気にしなくてはならない個所が多いです。

 

特に浴槽を別な場所に移動する場合は要注意といえます。十分な勾配を確保できなかったせいで完成したものの、水が流れないトラブルが多いです。

 

また一般住宅との違いとして建築の時期やリフォームの規模も挙げられます。前者は建物が建築された時期が古ければ古いほど排水管の都合で浴室の移動は難しく、後者は建物の外観や共有スペースにまで手を加えなければならない工事は出来ないからです。

 

ただし風呂そのものを変えるリフォームならマンションも一般住宅も関係なく行えます。
風呂には3つのタイプがあり、リフォームされる際にはこの3つのうちの1つに変える事です。
1つ目のタイプは在来工法と言い、タイルの壁と床が特徴と言えます。素材はコンクリートや大理石など様々で、自由にデザインできるのがメリットです。2つ目のタイプはユニットバスで、別名でシステムバスとも呼ばれている風呂となります。床や天井など浴室を構成する全てを現場で組み立てるユニットバスは在来工法に劣らないバリエーションの豊かさが目玉です。

 

そして3つ目のタイプであるハーフユニットバスは空間の下の部分、すなわち浴槽を含めた床から壁の下部が一体化している点が特徴と言えます。水漏れのリスクはなく、壁や天井のみになりますが在来工法のようなやり方で自由なデザインが可能です。
そんなマンションの浴室のリフォームは排水管のチェックだけでなく、独自のルールも確認しなくてはなりません。
通常は事前に管理組合に工事の申請をするものですが、場合によっては管理組合への問い合わせや隣人たちの許可も必要になる可能性があります。

 

隣人への挨拶は独自のルールに関係なく、トラブルの回避のためにしておかなくてはならない事なので要注意です。工事の内容は希望によって変わりますが、面積を変えずに風呂を交換するなら期間は4日間から5日間で、費用は100万円から150万円となります。

 

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