Before:暗めのフローリングだったリビング
工事前のリビングは、濃い色のフローリングで落ち着いた印象でしたが、光の反射が少なく、少し暗く感じることもありました。
「もう少し明るく、過ごしやすい空間にしたい」というお客様のご希望から、明るい色味のフローリングに張り替えることに。
工事前のリビングは、濃い色のフローリングで落ち着いた印象でしたが、光の反射が少なく、少し暗く感じることもありました。
「もう少し明るく、過ごしやすい空間にしたい」というお客様のご希望から、明るい色味のフローリングに張り替えることに。
今回は、リビングの改修工事の様子をご紹介します。
床暖房を新設し、さらに壁にはエコカラットを貼って、デザイン性と快適性を兼ね備えた空間に仕上げました。
まず既存の床を剥がし、その下に電熱パネルを設置していきます。
この電熱パネルが、今回の床暖房の“心臓部”となる部分です。
その上に新しいフローリングを丁寧に貼り付けていき、見た目も機能も一新。
施工後は、足元からじんわり温かくなる快適な空間へと生まれ変わりました。
リビングの一面にはLIXILの「エコカラット」を施工しました。
湿気やニオイを抑えつつ、スタイリッシュなデザインで空間を引き締めてくれる人気の壁材です。
白を基調とした床とエコカラットの組み合わせで、明るく清潔感のあるリビングに。
「おしゃれで落ち着く空間になった」とお客様にも喜んでいただけました。
「床暖房って、リフォームでは難しいのでは?」と思われがちですが、
実は、床下の断熱材がしっかりしていれば、解体なしでも後付けが可能です。
冬の寒さ対策だけでなく、年中快適に過ごせる住まいを実現できます。