横浜市泉区で介護リフォームをはじめとするあらゆるリフォームの施工例豊富な横浜テックワンサービスです。
年齢を重ね長年住み続けているマンションや一戸建て住宅の各所に不自由を感じるようになったというお客様に、介護リフォームを施工いたしました。
マンションに生活しているものの、車椅子が手放せない生活になった方に対し地域密着型の横浜テックワンサービスが行った介護リフォームは、室内の全体を車椅子で難なく移動できるようにするというバリアフリー化です。
室内の全体にくまなく介護リフォームが行われたという事もあって施工は玄関から着手されており、従来存在していた玄関の段は玄関ドアから緩やかに傾斜が伸びているスロープにより解消され、車椅子でも難なく外から室内に入れるようになっています。
もちろん、各部屋に仕切りとして存在していた敷居などの段差も全て無くしているため、車椅子でも部屋の移動がスムーズに行えるようになっていますし、扉は横方向にスライドさせる引き戸に付け替えられているので、扉の動きに合わせて車椅子を動かす必要が無く、その場に居ながらにして扉の開閉が済ませられます。
また、施工を行ったマンションは水回りに行くためには室内空間を大回りするようにして移動する必要があった様子から、車椅子を利用して生活している方においては大きな負担になっていたため、リビングスペースから直接的に水回りに移動できるよう間取りを変更しています。
しかも、リビングスペースは訪れたお客様が過ごす時間も長いという事もあり、引き戸を新設してお客様がお見えになった際など必要に応じてプライバシーが容易に守れるようにも工夫されています。
加えて、車椅子を利用すると大きく使い勝手が変化するトイレについても、大きな手洗い場としっかりとした手すりを設けて安心かつ快適にトイレが利用できるようにしていますし、バスルームも家族がサポートしやすいように従来よりも広くしつつ、手すりを3箇所に増やすといった介護リフォームが行われました。