12月12日(木)
集合住宅の改修工事中現場のご紹介です。
こちらは施工前の浴室です。
浴槽が狭めで、浴槽の隣には釜が設置してあるタイプの浴室です。
この釜でお湯張りをする仕組みですが
この釜がなければ、もう少し浴槽を大きくすることができる。
ということで
ベランダに新規に給湯器を設置しました。
管理会社様許可済みです。
給湯器の配管を通し、
配管を浴室へ持っていくため
床を解体し、配管工事を行っています。
床下の配管工事までするとなると
大がかりな工事にはなりますが
浴槽を広くできること
追炊き機能を使えるようになること
自動湯張り機能もつくこと
これからの生活を便利にするメリットがたくさんついてきます。
特に冬は暖かいお風呂を保つことができるので嬉しいですね。
もちろんこの配管をキッチンまで施せば
キッチンの瞬間湯沸かし器も必要なくなり
スッキリとしたキッチンにすることができます。
キッチンも解体済みです(*^^*)
次回は浴室完成写真と、加えてキッチンも紹介したいと思います。
お楽しみに(*^-^*)♬