建て替えとリフォームの違い

家族構成や人生のライフステージが変化すると、自然と住まいに求めるニーズが変わります。息子や娘が独立して、文字通り夫婦水入らずになりますと、子ども部屋が不要になります。リビングもそれ程広くない方が返って落ち着いたり空間を有効に活用出来るでしょう。

加えて趣味の絵画を満喫する部屋が欲しくなったり、奥様が趣味の手芸やピアノを心ゆくまで楽しめるような部屋か欲しいと言ってきたり、念願の書斎を設けたいと感じるなど、40代の頃と50代以降のライフスタイルには大きな変化が出て来るものです。

DIYが流行っていますが、あれはあくまで家具や雑貨を作る作業であり、部屋のレイアウトを丸ごと変えたり、新しく書斎や防音対設備が整った離れを設けるといった大規模な事は、素人では難しいでしょう。

建て替えやリフォーム工事をプロに依頼するのが賢明なアイデアです。ひと昔前はいわゆる富裕層しかマイホームの大規模な建て替えやリフォーム工事の依頼は出来ませんでした。最近では値段が共に安価になり、サラリーマン家庭も十分検討の余地があります。

建て替えですが、建物の基礎から丸ごと取り換える非常に大規模な作業であり、費用は掛かりますが、害虫や災害によって受けたダメージを無くすことができ、基礎部分から災害に強い住まいにでき、間取りやレイアウトの自由度も高いです。

対してリフォーム工事ですが、こちらはあくまで室内の様子を大幅に取り換える工事となります。自由度は建て替えよりも低いですが、短期間と低コストがメリットです。住まいの老朽化した部分だけを交換出来ます。また住まい全体は満足しており、不要になった子ども部屋を書斎に取り換えたいなど、細かな需要にも対応してくれますし、自治体によっては補助金や減税処置が受けられます。

特にお風呂やトイレや玄関のバリアフリー化については、補助金や減税処置を設けている町が多く、一度行政の窓口に相談してみましょう。
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