古くなったトイレを、DIYでリフォームしてきれいにしたいと考えてはいませんか?
トイレリフォームは、DIYでできることとできないことがあります。今回は、DIYでできるトイレリフォームの内容と、業者に依頼すべき工事はどのようなものなのかを紹介します。
DIYできるトイレリフォーム
トイレリフォームでは、以下のような内容であればDIYが可能です。
・収納棚を設置する
・ペーパーホルダーを交換する
・トイレドアのシートを交換する
・壁紙を張り替える
・ウォッシュレットを交換する
トイレに新しく収納棚を設置したり、ペーパーホルダーを交換したりといった、簡単に取りつけ・取り外しできるもののリフォームは、難易度が高くないためDIYが可能です。
トイレドアのシートを交換する、壁紙を張り替えるといった表面的なリフォームは、やや難易度は上がりますがDIYで対応できる範囲です。ただし無機質クロスなど特殊な壁紙に張り替えるときには、プロに依頼するのが無難です。
ウォッシュレットについては、すでに取りつけられているものを交換するだけであればDIYで対応できます。
業者に依頼するのがおすすめのトイレリフォーム
以下のようなリフォームは、業者に依頼するのがおすすめです。
・便器を交換する
・床材を張り替える
・コンセントを設置する
便器の交換は、取り外して取りつけるだけで簡単に思えますが、給排水の処理をきちんと行わないと漏水などが発生し、大きなトラブルになりかねません。基本的には業者に依頼しましょう。
床材の張り替えについても、下地の調整が必要になるためDIYは困難です。便器周りをきれいにおさめるのも難易度が高いので、プロに依頼するのが無難です。
ウォッシュレットに関しては、新たに設置するときには電源の確保が必要です。トイレ内にコンセントがあるなら問題ありませんが、そうでなければ新たに新設しなければなりません。コンセントの新設は、電気工事士の有資格者しか行えないので、リフォーム業者に依頼しましょう。
まとめ
トイレリフォームは、棚の設置や壁紙の張り替えなど、表面的なものであればDIYでも可能です。一方便器の交換やコンセントの新設など、水道・電気を扱う工事はプロに依頼するのがおすすめです。弊社でも、トイレリフォームのご相談に応じていますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
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