マンションリフォーム フローリング ここを注意しよう!

マンションは1つの物件に複数の住人が生活をしている集合住宅であるが故に、入居している全ての入居者が快適に生活を営めるよう、各マンションの管理組合が暮らし方に関するルールを決めています。
ルールが決められているのは暮らし方に限らずマンションリフォームも例に漏れず、リフォームに際する細やかなルールが存在します。

そのため、マンションの中には新築時からカーペットが敷かれている物件は少なくないですが、カーペットを剥がしフローリングにリフォームをするという計画を立てて実行しようとしたものの、管理規約にて板敷きにする事は禁じられていたため諦めるしかなかったという方は多いです、

また、管理規約を確認したところフローリングにリフォームする事に際して取り分けて禁じされていなかったとしても、使用する素材や等級がルールに適合していなかったという事例もあります。

実はマンションというのは、入居している住人が静かな環境で生活できるように遮音に関する等級を定めており、マンションにおいては真上の階で金属製のスプーンなどを落下させた時、真下の階で微かに落下音が耳に入るほどの遮音性を持たせなければならないと決められています。
集合住宅にて生じるトラブルで最も多いのが生活音なので、管理組合は遮音性について徹底している事例が多く、規約を読み込んだ際にフローリング自体が禁じられていなかったとしても、目的にしている素材の遮音性が適応外であれば採用できないため、遮音性についても業者に質問したり情報収集に努めましょう。

さらに、マンションリフォームを行う物件が寒冷地の場合には床の下に床暖房の設備が導入されている事もあり、床暖房が導入されている場合は床暖房に対応しているタイプを選定する必要があります。

床暖房について特に注意点として挙げられるのが、これまで使用されていた物を撤去し新しい物に入れ替える際、これまで使用していた床暖房マットは再使用ができない事です。
床暖房に対応しているフローリングに合わせて、床暖房マットも同時に買い求めて使用する様子になるので、マットの分も忘れずに予算を計上してリフォーム費用を計算しましょう。

加えて、マンションは一見すると足元には一枚の床材しか存在していないように見えるものの、実際には二重床になっていて床の下部に配管や配線を通している場合があります。
二重床の場合は使用できるフローリングが限定的になったり、二重床であるため板敷きにマンションリフォームが許されていない場合もあるので、床の構成についても目を向ける事が重要です。

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